アルミ複合板切文字
アルミ複合板切文字について
アルミ複合板で製作する切り文字です。
壁面から浮かせ(立ち上げ)かベタ付け(平付け)をお選び頂くことが可能です。 3mm厚のアルミ複合板を2枚重ねた状態(6mm厚)がアルミ複合板切文字の標準ですので、ベタ付けでも立体感が出せます。もちろん、ロゴも製作可能!
軽量な素材なので重量のある切文字看板を使えない場所にもご利用いただけるかと思います。
アルミ複合板の特徴
軽量
軽量のアルミシートと発泡エチレンの積層構造でとても軽く、加工及び施工の簡略化と工期の短縮化が実現可能
耐久性
面材のアルミシートに特殊塗装を施してあります。 耐久性、耐候性、侵食性、耐汚染性、耐磨耗性に優れています。 温度変化による膨張もないため、寸法も安定しています。
耐水性
芯材に独立発泡樹脂(プラスチック)を使用しているため、合板芯材とは異なり、耐水性に優れているので腐食しません。
平滑
アルミニウムと樹脂の積層効果で剛性が高く、たわみ、ひずみがないのでフラット性に優れています。

アルミ複合板切文字のメリット
芯材には発泡プラスチックを使用しており、軽量のアルミシートと発泡エチレンで積層することにより、耐久性、耐候性、侵食性、耐汚染性、耐摩耗性に優れています。
温度変化にも強くたわみやひずみもなく、色も豊富にお選び頂けるためアルミ複合板切り文字はコストパフォーマンスに優れた立体文字としてオススメです!
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制作事例



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切文字の取付方法
取り付け方法について
文字を浮かせる場合、皿穴を開けた文字の裏側に持出パイプをかませ、ビスを打ちます。 表面文字の裏側の両面テープを剥がし、ボンドをつけ下地文字と合わせて圧着すれば完成です。 取付原稿(料金別途)を商品と共にお送りするので取付も簡単にできます。
パイプは商品の料金に含まれているので、安心してお買い上げ頂けますし、商品到着後に取り付けるだけなので簡単ですね!

設置面について
ベタ付けの場合
アルミ複合板切文字の裏は平らになっております。
ベタ付け(1枚タイプ)の場合、通常、両面テープとボンド接着で取付を行います。凹凸のある壁面ですと接着面が狭くなり、落下の危険性がございます。尚且つ、垂直に貼り付けが出来ない事があります。
従いまして凹凸の多い場所への取付には向いておりません。
浮かせ付けの場合
浮かせ付けの場合はスペーサーの長さと設置面の凹凸により、設置面と浮かせスペーサーとの間に隙間が生じる場合がございます。以上から、取り付けが困難な場合もございます。

切文字注意事項
◎文字の太さについて
アルミ複合板は軽量で長持ちではありますが、芯材がプラスチックのため線幅が細すぎる場合、破損(折れや曲がり)の可能性がございます。そのため文字の線幅は10mm以上必要です。
浮かせ付けをご希望の場合で10mmより細いアルミ複合板切文字は、浮かせパイプ(スペーサー)が文字の表から見えてしまいます。※浮かせパイプが10mm径のため。
◎書体形状による製作可否
アクリル切文字同様、右図のようにカスレのある書体の場合は製作が困難です。筆書体などのカスレが多い書体はカスレ部分を塗りつぶして頂くか、無くして頂く必要がございます。
弊社にて修正が必要な場合、レイアウト費を別途頂戴致します。但し、対応不可な場合もございますので予めご了承下さい。
データ入稿について

